2週間ほど前薬局でデジカメ討論をしてから無性にデジカメがほしくなった
デジカメ討論での結論は
１ ハンディ
2 内蔵メモリがあること
3 LCDが大きいこと
4 3倍オプティカルズーム
5 使いやすさ(画面で設定しなくてもダイアル1つでいくつかの設定ができること)
ピクセルは個人的には3メガピクセルあればそこそこの画質が保てると思っている
はじめはCanon、Sonyなどやっぱり日本製がいいと思っていたがKodakが使いやすいと聞き、さっそく近所のWalmartでチェック。EasyShareシリーズのほとんどがダイアル1つで風景、近距離、スピード、顔、シーン、オート、ビデオなどの設定ができる。いいねぇこれ。写真を撮るときってその瞬間に撮りたいからLCD画面上でちまちま設定を変えてたらタイミングを逃してしまうんだよね。で結局いつもオート設定で撮っちゃうんだよぉ。
よしよし、ねらいはKodak
なかでも C330は小さいし値段もお手頃で4メガピクセル+3倍オプティカルズーム
さっそく shopping.comで価格を比較。一番安くて140ドルかぁ。悪くないねぇ。LCDは小さいけどそれよりも使いやすさを重視したいのでこれで決まり。
でもebayもチェックしてみよう
これがいけなかった。shopping.comによると税込み配達料こみで140ドルで買えるからebayでは全部込みで130ドルを目標にがんばった。10回オークションで負ける。世の中そんなに甘くはないわね。結局、それでもebayなんだけどオークションを展開することなくBuy It Nowというオプションで箱なしだけど130ドルで購入。
づがれだー

ロードアイランドの沖合いにある小さなアイランド
長さ7マイル(12キロ)、横3マイル(5キロ)のこの島、1632年にブロックさんが発見したことからこの名が付いた
行ってきましたよ
よかった～
RIのPoint Judithからフェリーで55分
車ごと移動
島についてさっそくロブスターロールを食べながら計画を練る
ホテルにチェックインするまで3時間あるからまずは地図を片手に島巡り
メインロードから海辺に延びるオフロードを行くとそこにぽつぽつと家が建っている
この島には1600の家が点在しているがその家のほとんどが1億円から2億円、とってもお高いの
そのほとんどがニューイングランドのビーチスタイル
外壁がシーダー(ヒマラヤスギ)でできていて、それが変色してシルバーグレーなの
風情があっていい
このシーダー、始めは木の色をしているんだけど2年くらいで見事なシルバーグレーに変わるそうだ
そんなお高い家々を品定めしながらあちこちの道をドライブ、ビーチチェックもする
そしてホテルにチェックイン後、さっそく水着に着替えてビーチに直行
私たちが選んだのはマンションビーチ
このビーチの近くに、その昔島で一番大きい豪邸が建っていたことからこの名が付く
その豪邸はなぞの火事でなくなり今は跡しか残っていない
大西洋に面したこのビーチ、波の高さはそこそこある、水もきれい
ズーマは波を追っかけまくる
ここで2時間ほど波と戯れた後はホテルに戻ってシャワーを浴び町に足を延ばす
ダウンタウンは蒸し暑い、シャワーを浴びた後なのに潮風のせいか肌がなんだかベトベトする
3人ともおなかが空いていたので、エアコン付きという看板にﾐかれて駆け込み入ったのが「Mohegan Cafe/brewery」
Mohegan pilsnerを飲みながらパエリアをいただく
おいしい！味のバランスがよい
旦那はホタテのクリーム和えを珍しくおいしいおいしいと言って平らげていた
エアコン付きという文句で客を釣っているのかと思ったが味はそこそこだったので満足
腹ごしらえしてダウンタウンを散策した後はビクトリア風のお部屋のベッドでばったんきゅーしたのは言うまでもない

友達から聞いていた
ASAHI.COMでもニュースになった
アメリカでGreen Tea Frappuccino発売
試しました
レジで注文するときに豆乳で作ってくれないかと聞いたらこれはパックになっているものだからできないとのこと、豆乳がいいならカプチーノやチャイティーをすすめられた
でもここまで来たからには多少の身の危険を冒してまでも(実はかよべえ乳糖不耐症になってしまったかもしれないの)試してみたい
ホイップクリーム抜きで試した
おいしかったよ、これ要は抹茶シェイクよねぇ
でもね、抹茶独特の風味が薄いね、アメ人向きかな
てっきり日本で発売されたものが輸入されたのかと思っていたが、実はこのスタバのグリーンティフラプチーノ、初めて紹介されたのは2001年で、日本ではなく台湾とシンガポールなんだって
隠し味としてメロン風味が入っている
メロン風味と抹茶風味の度合いは調整してくれるみたいなので今度はもう少し濃い目にしてもらおう

おいしいよ
一度お試しあれ
ぶどうの実を房からとり洗う
ジップロックに入れて冷凍する
ガラスのコップや器に入れて召し上がれ
これだけ
いろんな色のブドウを買ってきて混ぜると色鮮やかで楽しいよ

うちの裏庭には大きなメープルツリーがどーんと2本そびえたっている
そしてその下には小さな野菜畑が…
今までのかよべえ観測事務所の調査によるとその畑は1日に4時間弱しか日が照らないのだ
こんな具合だから4年前にトマトを作ったときは霜が降りる9月中旬になっても緑のトマトが40個くらいぶらさがっていたっけ
このままではよくない
4月にきこりに電話した (と言うか私が電話したわけではないので「電話をさせた」というべきなのだが…)
…が来たのは2日前 (とてもアメリカンである)
一本は切り倒してもらい、もう一本は短く枝をざくざくトリミングしてもらうことに
美容院のいすに座って鏡の中の自分の髪と美容師を不安げに覗き込むように、窓から裏庭を見る
朝7時にきたきこりおやじ、豪快に太い枝を切っていく
…
だんだん不安になるかよべえ
「それは切り過ぎ」と言おうか言わまいか、まるでヘアカットに行ったときと同じである
美容院ではいつも言えないのである。プロに向かって文句なんてという気持ちもあるし、口出しをしたところでどうしてほしいかこちらから説明できるわけでもないからいつも黙って成り行きを見守ってしまうのだ。その結果切り過ぎても文句は言えない。なぜなら後の祭りだから。
今日も、言えなかった
その結果はトリミングというより幹とてっぺんにちょろっと葉っぱが残っているだけでセンスのかけらもない
やられた
一気に明るくなったマイ裏庭とは裏腹にかよべえの心はどんより(うつ気味)
「すぐに枝は伸びるよね」と自分に言い聞かせ周りにも押し付け説得してもらい、次の日やっと立ち直った。そうしている間トマトはうれしそうに一気に赤みがかってきた
うれしいではないか。そんなトマトを傍らに庭仕事にいそしむかよべえであった