ブロックアイランド

ロードアイランドの沖合いにある小さなアイランド
長さ7マイル(12キロ)、横3マイル(5キロ)のこの島、1632年にブロックさんが発見したことからこの名が付いた
行ってきましたよ
よかった~
RIのPoint Judithからフェリーで55分
車ごと移動
島についてさっそくロブスターロールを食べながら計画を練る
ホテルにチェックインするまで3時間あるからまずは地図を片手に島巡り
メインロードから海辺に延びるオフロードを行くとそこにぽつぽつと家が建っている
この島には1600の家が点在しているがその家のほとんどが1億円から2億円、とってもお高いの
そのほとんどがニューイングランドのビーチスタイル
外壁がシーダー(ヒマラヤスギ)でできていて、それが変色してシルバーグレーなの
風情があっていい
このシーダー、始めは木の色をしているんだけど2年くらいで見事なシルバーグレーに変わるそうだ
そんなお高い家々を品定めしながらあちこちの道をドライブ、ビーチチェックもする
そしてホテルにチェックイン後、さっそく水着に着替えてビーチに直行
私たちが選んだのはマンションビーチ
このビーチの近くに、その昔島で一番大きい豪邸が建っていたことからこの名が付く
その豪邸はなぞの火事でなくなり今は跡しか残っていない
大西洋に面したこのビーチ、波の高さはそこそこある、水もきれい
ズーマは波を追っかけまくる
ここで2時間ほど波と戯れた後はホテルに戻ってシャワーを浴び町に足を延ばす
ダウンタウンは蒸し暑い、シャワーを浴びた後なのに潮風のせいか肌がなんだかベトベトする
3人ともおなかが空いていたので、エアコン付きという看板にミかれて駆け込み入ったのが「Mohegan Cafe/brewery」
Mohegan pilsnerを飲みながらパエリアをいただく
おいしい!味のバランスがよい
旦那はホタテのクリーム和えを珍しくおいしいおいしいと言って平らげていた
エアコン付きという文句で客を釣っているのかと思ったが味はそこそこだったので満足
腹ごしらえしてダウンタウンを散策した後はビクトリア風のお部屋のベッドでばったんきゅーしたのは言うまでもない

1件のコメント

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    おかえりなさぁい。
    楽しかったようで、なによりです!
    また面白かった話きかせてくださいね。

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