— 患者とかよべえのテレフォン会話 —
Kayobe: This is xxx pharmacy. May I help you?
Patient: Hi my name is Phillip Serreno, I have my perscription there and it should be ready. I was wondering if it’s still there. Could you check it?
Kayobe: Sure. Your last name is Serreno, and what was the first name?
Patient: Phillip.
Kayobe: ???? Syrup? (蜜? いまだに L と R を聞き取れない日本人かよべえ。)
Patient: PHILLIP (ちょっと Angry 気味)
Kayobe: Oh, Phillip (そういえば、Phillip って言ってたなと思い出す。) Ok hold on.
… (薬を探しに行く。バイアグラだった。)
Kayobe: Phillip, it’s still there.
Phillip: Oh good. Listen, I am traveling now and can’t come pick it up until next weekend. Can you make sure nobody else come pick it up? My ex-wife might be trying to get it. I don’t want that happens. (前の奥さんが取りに来るってことは、新しい彼女との仲をじゃましようとしているのか? それとも前の奥さんが新しい彼氏にあげようとしているのか?)
Kayobe: Ok, I will leave a memo so that nobody give it to anybody else other than you.
Phillip: Thank you.
(実名は使っていません。)
カテゴリー: うちの薬局
平穏な一日
先週は、サンクスギビング明けということも手伝って月曜日から金曜日まで嵐のような日が続いた… おかげで月曜日は426枚(うちの薬局の新記録、)、水曜日は412枚、残りは380枚以上の処方箋を処理したのだ… 私は一番忙しい時間帯1時から6時まで働いているんだけどたった5時間でもかなりしんどかった。電話はなりっぱなし。レジには常に5人くらいの患者さんが列をなし、Drop off のカウンターにはひっきりなしに患者さんが処方箋を持ってくる。うちでは、処方箋を患者さんごとにブルーのバスケットに入れているのだが、そのバスケットがすべてなくなってしまったくらい。10時から6時までは2人の薬剤師がいるけどその横には30個くらいのバスケットが山済み。ファーマシーテクニシャンは私を入れて3人いたけど、まさに猫の手でも借りたいとはこのことだ。
まあ、そんな先週とは打って変わって今日の薬局は一日滞りなく終わった。忙しくなく暇でもなく…私にいろいろ教えてくれる薬剤師のジョニーと仕事をしたのでいろいろ勉強できた。3ヶ月前からほかの薬局に移動してしまった美人のシンディがバックアップで久しぶりに来て、みんなでワイワイしながらなんともほがらかな一日だった。
(写真:夏ごろ撮った写真。白いジャケットは薬剤師。青ジャケットはテック。左上に上の方に伸びている筒がついた機械はドライブスルー用のエアシュート。日本ではラブホでよく使われてると思う。青ジャケットを着たバーバラの後ろにあるモニタ付でっかい箱みたいな機械は自動ディスペンサー。よく出る薬200薬はこの中に入っていて錠剤を数えてくれる。)