ポンポコポンらしくなってきた?

5ヶ月後半になって、動いているのがわかるようになってきた。おならかうんちが溜まっているようでもあるからよくわからないが、ここ2、3日でおなかが急にふくらんできたような気がする。人に会うと、みんなの視線が自然とポンポコのあたりにいっているのがわかる。仕事中、薬局のマネージャは出てきたはらをいきなり触ってきた。しかし、狙いどころが悪かった。腹よりもずいぶん下を触られてしまった。あせった彼女 (女である) は「Do you mind touching your belly?」などと言ってごまかしてたっけ。 (12.15.03)

動くポンポコ

今日は超音波でポンポコの検査があった。手足、顔、心臓、胃、膀胱、脊髄、なんかを見ることができた。どうやら一通りのものはそろっているようだ。口をもごもご動かしていることも判明。手足も動かしているし、体の位置も数分ごとに変わっている。でもポンポコポンは鈍感なのか何も感じない。30分くらいじっくり時間をかけて観察することができた。だんなは大満足している。技師の人も興奮してか2枚写真をくれるところ、誰にも言わないでねと言って4枚くれた。手、足、頭、横からみた姿の4枚。うーん少しずつ実感が沸いてきたかな。(12.5.03)

平穏な一日

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先週は、サンクスギビング明けということも手伝って月曜日から金曜日まで嵐のような日が続いた… おかげで月曜日は426枚(うちの薬局の新記録、)、水曜日は412枚、残りは380枚以上の処方箋を処理したのだ… 私は一番忙しい時間帯1時から6時まで働いているんだけどたった5時間でもかなりしんどかった。電話はなりっぱなし。レジには常に5人くらいの患者さんが列をなし、Drop off のカウンターにはひっきりなしに患者さんが処方箋を持ってくる。うちでは、処方箋を患者さんごとにブルーのバスケットに入れているのだが、そのバスケットがすべてなくなってしまったくらい。10時から6時までは2人の薬剤師がいるけどその横には30個くらいのバスケットが山済み。ファーマシーテクニシャンは私を入れて3人いたけど、まさに猫の手でも借りたいとはこのことだ。
まあ、そんな先週とは打って変わって今日の薬局は一日滞りなく終わった。忙しくなく暇でもなく…私にいろいろ教えてくれる薬剤師のジョニーと仕事をしたのでいろいろ勉強できた。3ヶ月前からほかの薬局に移動してしまった美人のシンディがバックアップで久しぶりに来て、みんなでワイワイしながらなんともほがらかな一日だった。
(写真:夏ごろ撮った写真。白いジャケットは薬剤師。青ジャケットはテック。左上に上の方に伸びている筒がついた機械はドライブスルー用のエアシュート。日本ではラブホでよく使われてると思う。青ジャケットを着たバーバラの後ろにあるモニタ付でっかい箱みたいな機械は自動ディスペンサー。よく出る薬200薬はこの中に入っていて錠剤を数えてくれる。)

はな-Nose

旦那の横顔を見てふと思った。ポンポコの鼻はどんな鼻になるんだろう。旦那の鼻は、外人だから高い。でもすらっと高いのではなく、でかいという感じ。私に鼻を選ぶ権利があったらできればほかの鼻を選びたい。でも、ここにあるチョイスは旦那の鼻か、私の鼻。私の鼻は低くてダンゴ鼻だ。めがねをかけてもめがねを支えるのがせーいっぱいである。高校生のときは誰かが鼻は軟骨でできているから毎日つまんでいれば細くて高くなるなんてことを言って本気にしたものだ。高校のときの生物の講義を思い出す。メンデルの法則によると高い鼻は優性遺伝だったような気がする。ということはポンポコの鼻は高いがでかい鼻ってことかぁ。でかすぎず小さすぎずってのがいいんだけどねぇ。

便秘と痔

ポンポコポンは最近鉄分を補強しているということもあってか最近ひどい便秘である。一応ビタミン剤の中にはDocusateが入っているのだがまったく効いてないようである。そこで5日ほど前から主治医がお勧めのSenokotを試す。SenokotにはセンナとDocusateが入っているのだが利いたのは最初の2回だけ。夕べ3回目の投与を試みたが今朝になっても結果はいまいちである。エクササイズ、繊維の多い食物、ヨーグルトなどなどいろいろ試してはいるのだがずいぶんがんこものであるようだ。それに伴い最近どうも痔核があるようである。診察してもらってないのでわからないがたぶん間違いない。診察してもらわないといけないのだろうが先生におしりをペロリと見せるのもなんだかなぁと気後れしてしまう。 (3.14.04 136lb)